３月ですね！誰が何を言おうと３月ですね！！
お久しぶりです。顎骨に付けられたプレートの除去手術が、
病院側のミスのせいで一週間延期になったtooです。
おかげで春先の予定がびっちりです＼（＾ｐ＾）／死ぬ

さて、そんな製作側の都合ですっかりお休みを頂いていました。
『星の記憶』の公開も、３月から４月にかけて再開する予定なので、
再びよろしくお願いいたします。


今回は、溜まっていた７話と８話、
そして９話と１０話についてのコメントをしたいと思います。
この４つの話では、紹介したいものが盛りだくさんです！
まずは７話と８話から。いつもどおり、追記からです。
ネタバレ注意！

７話と８話は、いよいよスピカが記憶を取り戻すという、
前半のメインともいえる話の前編でした。
後編は９話と１０話の回想、ということで、それはまた後ほど。

スピカは、マドレーヌ一座のヴィスコンティエ家の屋敷での仕事で、
ステイラーからリクエストされた『星の記憶』という歌で、
開きかけていた記憶の蓋を開放し、全ての記憶を取り戻します。
一気に記憶を取り戻した衝撃で、気を失ったスピカは、
再び目を覚ました際、最初にステイラーを見て泣き出します。

少しさかのぼって、８話の冒頭でも、
スピカの夢の中で記憶の一部の回想シーンがありましたね。
とっても仲睦まじいスピカとステイラーの会話でした。
８話では、スピカの記憶が本格的に戻ったのと同時に、
『スピカとステイラーは恋人同士』という事実が明らかになりました

そして、スピカの記憶の手がかりにもなっていた銀のペンダントは、
８話のタイトルイラストでデザインが判明しました。
私がイメージを描いて、公式絵師のらっど。さんにデザインしてもらいました。



これが、私のスケッチを元にらっど。さんに描いてもらった原画。
私のスケッチはすっごいざっくりにしか描かなかったのに、
ここまでのものに仕上げてくれました・・・さすがです。
これがどういったものなのかは、後に明らかになります。
まあ、感づいているとは思いますがねｗ


さあ、そして、皆さんが気になっているのは、
恐らく７話でスピカが歌っていたものとして挿入された、
劇中歌『星の記憶』ではないでしょうか。
もちろん、こちらも我が作品オリジナルの楽曲です。

歌詞は私、tooが書かせてもらい、
そしてその詩に、ペンギンチャンネルでもおなじみ、
hirazenさんが曲を付けてくれました！
とっても豪華です（゜ω゜）本当にありがたい

劇中で流れた歌はFullではありませんが、
曲自体は１分３０秒ほどの短いものとなっています。
優しいギターの調べに乗って、星の詩が、
ししゃもさん演ずるスピカの透き通った歌声で響く、
本当に素晴らしいものになりました。

この場に代えて、改めて、作曲してくださったhirazenさん、
歌唱を担当してくれたししゃもさんに、心からお礼を言わせていただきます。
本当にありがとうございます。

尚、この劇中歌『星の記憶』は、
ドラマ全話公開後、ＤＬ配信を予定しております！
皆さんも是非、歌姫スピカの美しい歌声と、
この物語を表現した歌を聴いてみてください！


さてさて、７話と８話についてのお話はここまで。
続いての記事にて、９話と１０話についても述べさせていただきます。